アンダー・ザ・ロウズ 23

第6回公演/アンダー・ザ・ロウズ 2011年4月10日

『アンダー・ザ・ロウズ』2日目が終了しました。
今日も無事に公演が出来た事に感謝します。

実は、まだこの芝居の核が何なのか、僕は掴みきれていません。
虚構の劇団・第6回公演にして、この感覚は初めてです。
お客さんが入って、徐々にこの芝居の持つ空気感に気づいた点もありますが、
それでも終演後にスルリとなくなってしまうのです。
芝居の余韻が無くなっているのです。
この感覚はもの凄い不思議です。
もしかしたらこれが『アンダー・ザ・ロウズ』の核なのかもしれません。

これは着到盤というものです。
劇場に入ったら表(白)にします。
帰るときは裏(赤)にします。
今日も元気に皆そろいました。
下の段に書かれている名前はスタッフの方々です。
他に制作の者もいます。
ボランティアでお手伝いに来て頂いてる方もいます。
役者だけではなく、多くの方が一回の舞台に動いてくれています。

さらに多くの方と、この芝居の空気を共有したい。
この芝居の核が何なのか、是非とも感じた事をお聞きしたい。
強くそう思います。
申し遅れました。
妙に熱いブログを書いたのは渡辺です。

当日券あります。