「天使は瞳を閉じて」18

★第12回公演/天使は瞳を閉じて 虚構の稽古場Blog 2016年7月18日

三上陽永でーす。

稽古場はだんだん流れてきました。

作品として、チームとしての流れです。この流れができるまでが大変なんだよな〜と思います。

ようは、役者やスタッフ全体がこの作品はこんな方向で、こんな作品にしたいなぁ〜という思いが生まれて、それが稽古場全体の『流れ』になるのだと思います。総合芸術である演劇ならではの感覚ですね。

さてさて、それはそれとして、やはり夏バテ気味…梅雨が明けそうで、やっとこのジメジメから開放〜〜からの〜〜灼熱地獄…みたいな。この間、客演の伊藤くんとも話したんですけど、バカンスとしての夏は最高だけど、稽古中の夏は最悪だよね…と。やっぱ稽古は秋がいいよね…と。

33歳2人、ネガティヴ発言であります。

面目無い。

そんなオッサン2人を尻目に、こちらの2人は涼し気なパンツで夏と稽古を楽しんでますね。

素敵です。