どうも、夜の森からこんばんは。
どちらかというと、森の中にはスギがあり、
スギは花粉を放出するから、結果、森の中は好きではない。
花粉症真っ只中、杉浦一輝です。
そんなこんなで絶賛稽古中なわけですが、人間、困るとやっぱり笑っちゃうんだなとひしひし感じております。
とにかくこの稽古中、一人一人が抱えてる問題、自分の中で蓋をしてきたものとか、すべてがさらけ出されていく。
スギ花粉が風によってぶぁ~っと放出されるように、僕らも木野さんによってぶぁ~っと余計なものが放出されていきます。
ただ、その放出された余計なものが気が付くと、また元の場所に戻ってきてしまうので、それはもう笑って受け入れながら、戦う。
きっと、スギの木もそうやって呼吸してるのでしょう。わっはっは!
とりあえず困ったら声を出してみよう!ってことにして、発声練習の時に日替わりで喋る早口言葉。
伊藤裕輝が毎日お題を黒板に書いていく。
だけども写真は大杉さほり。手に持ってる本は何のアピールかわかりませんが、とにかく写りたガーリーな女の子。
そしてこの流れを軽く無視して、もう一人の花粉症、三上陽永にバトンタッチ。