今回は、最近自分が運動音痴だということにようやく気付いた研修生、梅津瑞樹が書かせていただきます。
おかしいなぁ。昔はバスケに水泳、空手もやってたのになぁ。(実は空手の他にサイとかヌンチャクも師範から手ほどきを受けたのでそこそこできたり)
最近はよく足元が見えていないとご指摘を受けることが多く、先日、千葉さんと鴻上さんの対談を聞いていて自分なりに「何故、梅津瑞樹は運動音痴になってしまったのか?」という問題を審議した結果、恐らく急激に身長が伸びたせいではないかと結論付けました。感覚が追い付いてないのではないかと。今でこそ175ありますが、たしか中学2年の終わりぐらいまで150ちょいとかだったので。関係ないか。
あ!鴻上さんと千葉さんの対談をまだ観ていないという方!これはチェック必須ですよ!
「青春の門」の稽古場において、虚構のメンバーは一体どんな感じなのか?
いつもみんなを見守ってきた鴻上さん、そして今回の「青春の門」を通してみんなを見つめてきた千葉さん、お二人の暖かさが伝わってきます。
こちらから!
さて、皆さん、実は「青春の門」の稽古の裏で、とあるプロジェクトが密かに進行していたことにお気づきでしょうか?
気付くわけがないですよね?こっそりやってたんですから。
なんと!!
実は「青春の門新聞」なるものを作成していたのです!!
…ふふふ…面食らってますね…
ご説明しましょう!「青春の門新聞」とは!
各々に「青春」をモチーフにした何かしらのコーナーを文章化してきてもらい、それを学級新聞風に仕立て上げようという企画の元に出来上がった、謂わば僕達が青春時代に流した血と汗と涙の結晶です!
現在、稽古の隙間をぬってみんなで折り込み作業をしています!一人でも多くの方に読んでもらいたい!
しかし、どうにも時間がないのが現状です…
まずは東京23区にお住まいの方へ送らせていただき、本番初日まで折り込み作業を続けようとは思っているのですが、このままだとみなさんに行き渡るかどうか不安で仕方ありません…
なので、「青春の門新聞」欲しい!という方がいらっしゃいましたらお手数ですがメールでご連絡いただけないでしょうか。
kyokou@thirdstage.com までよろしくお願いします!
「青春の門」と合わせて、是非見ていただきたいです!
小屋入りまでもう数える程になってきました。
涙と鼻水で顔中をぐちゃぐちゃにしたまま外面も何もかも省みず全力で走って壁にぶつかる。
痛くて、苦しくて、もどかしくて。
でも、振り返ってみればその時に出来た傷跡が愛おしいのが「青春」というもの。
人種も年齢も関係ない。僕達は今この瞬間が「青春」であるということを信じて疑いません。
「青春の門」、そんな熱い思いが籠っています。