「天使は瞳を閉じて」29

★第12回公演/天使は瞳を閉じて 虚構の稽古場Blog 2016年8月1日

ちいうこうとい、もとい、ファンタジスタ4号?いとうこういちです。

かたくなに役名を隠してたのに鴻上さんとの対談ですぐにバラされ、部屋も掃除出来ず汚く、曜日がよくわからなくなってきました、本番が近づいてきたんです。

稽古場も3ヵ所目で3回とも隣に座る方が違い、席替えがもうないので、これまた本番が近づいてきたんです。
初めの隣はカトゥーン、2回目は陽永君、そし3回目は子供みたいなミナミちゃん。よく『ねぇねぇおじいちゃん。』と話しかけられお菓子を与えられ、稽古に集中できません。いつも子供みたいな言動なので『ミナミ、いくつ?』って。お!逆から読んだら・・・。
と、まぁとにかく稽古に集中できません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

芝居は螺旋階段だ、と誰かに言われた事があります。下がったかな、と思ったら戻ってきたら元の場所より上に上がってたという毎日です。
通しをしたら、ドッと疲れますがカメラを向けたら皆さん優しく意識してくれます。
天使目線から稽古場を!

 

 

 

 

 

素敵な座組です。御覧あれ!