どうも、杉浦一輝です。稽古は順調。しかし本番まであと2週間。
より一層みんなの集中力も増し、みんな目がギラギラしてます。
そのためか、カメラのレンズを1人に向けると、目をギラギラさせてみんな写り込んできます。
こんな感じで、
カメラに写り込めなかった人は、羨ましそうな目でこちらを見つめてきます。
素直に「写りたい」とは言わない集団なので、ガラス越しにメラメラと嫉妬の炎を燃やしているのです。
こんな感じで、
そんなこんなで、みんな葛藤しながらも楽しく元気に芝居に取り組んでいます。
その象徴がこれ。
「オレは日本を変える!」と言わんばかりの堂々っぷり。
自由の女神ならぬ、自由の三上とでも言いましょうか。
それとは対象的に、山崎さんは疲れてるのでしょうか?
唐突にコップを洗う手を止め、流れ出る水の中に顔を突き出しました。
減量中のボクサーのように、水が恋しくて恋しくてたまらなくなったのでしょう。
写真に写るとなったら、体だって張る男です。
そんなこんなで、カメラのレンズに対する、役者と演出家の一喜一憂の姿をお送りいたしました。