今日、稽古を終えて、私服に着替えて、ふとポケットを探ったら、定期券をなくしてました。
今回やってしまったのは、こんばんわ古河耕史です。
それもこれも、朝便所に立っては台詞を呟き、通勤電車内では人間を観察し、街を歩くときにはダンスのステップを踏むような生活をしているからさ。
全て、演劇なんかしているせいだ。
稽古場では芝居作りも佳境に入り、ダンスや殺陣にも大汗をかいています。
一日三回取り替えます。
Tシャツを。
素敵な世界にゃ裏がある。光があれば影ができる。大切な物をなくしたから、言える台詞があるのさ~
なんて、トホホ。。
私、旅から旅の客演俳優ですが、虚構の劇団は幸い四度目のお手合わせ。
今回の虚構はね、なんだか今までの印象からさ、大分変わった?
新メンバーのせいかしら?
より劇団らしくなった?
それとも皆が大人になったのかしらん?
だったら俺はね、存分にはしゃがせて頂くわ♪
皆様、責任感と世捨て感の増した虚構の新芝居、どうぞご期待ください。