監視カメラが忘れたアリア  14

第4回公演/監視カメラが忘れたアリア 2010年1月24日

どうもどうも。
昨日のブログで綾乃によってハードルを上げられ、
なんだか見えないモノにビクビクしながらブログを書いてる杉浦一輝です。

今日は稽古終わりの様子を綴ってこうと思いますが、おっ!
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渡辺芳博(左)&古河耕史さん(右)のダンディズムなコンビを発見!
こうやって稽古が終わっても、
廊下で情熱的なディスカッションが繰り広げられています。
うむ、実に楽しそう!

青春の1ページを匂わせるような、はちきれんばかりの笑顔です。
そして最近の稽古場には驚くことなかれ、エジプトの王様、ファラオが祀られているのです。
今日は特別にお見せしちゃいましょう!

ど―――――ん!!

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見よ。
この堂々と権威に満ちた眠り顔。これぞ王の品格!
こんなところに隠していたら、考古学者のザヒ・ハワース博士に
「エジプトの貴重な古代遺産を返せよバカヤロー!なめんなよ!」
と怒られてしまいます。
そんな国際的な問題にしたくないので、ここは素直に本当のことを言います……。
彼はファラオではなく、神田敦士です。
「ただ、ファラオになりたかった……」の神田敦士です。
世界のみなさん、いろんな意味ですみませんでした。
そんなファラオ事件も解決したあとは、
鴻上さん・耕史さん・陽永・杉浦の男4人で飲みに行きました。
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なんだか珍しい少人数の男飲み。

いつも鴻上さんは、鍋が出てくると、「もう好きなように自か箸で。」と言います。
気の使い方が空回りする僕としては、とてもホッとする一言でございます。

耕史さんは、お通しのキャベツを、スープの余った鍋にぶち込むという、
単純そうに見えて斬新なアイデアを繰り出してきます。
「目の付け所」ってやつですね。
陽永はマッコリが好きです。
メッコリでもモッコリでもなければ、マッコリです。
軽い下ネタをお許しください。

それにしても、鴻上さんは僕の考えてることをすべて的確に当てやがります。
この人こそ実はファラオなんじゃないか?
と不安がよぎります。

もしそうだったらザヒ・ハワース博士(2度目の登場)が黙っちゃいねーぞ…!と。
長々と書いたくせに、気がついたら稽古場ブログなのに、
ザヒ・ハワース博士(3度目の登場)がメインになってしまいましね。
どうかお許しを……。

「あぁ、ラーメン食いてぇ……」
が口癖の杉浦でした。


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