イントレランスの祭-24

第8回公演/イントレランスの祭 2012年10月24日

昨日、稽古場でとある作業をしているところを、大杉さほりに後ろから不意に撮られ、ブログにアップされていました、杉浦一輝です。

大杉よ……。後ろから撮るなんて卑劣じゃないか。

僕は背中で何かを語れるほど、深い人間ではないのです。

あー、お恥ずかしい。お恥ずかしい……。

さあ、10月30日の初日に向かって、稽古も残りわずか。

稽古場のみんなのボルテージも沸騰寸前、火傷注意でございます。

小野川晶なんか、席に座ってボーッとしてるので、疲れたのかな~?なんて思ってたら、ダンスの曲がかかるなり、急に踊り出しちゃいます。座りながら。

大杉さほりなんか、衣装スタッフのマヤちゃんと真剣に話し込んでるため、カメラ目線もせずに片手間でピース。話し込んでる内容は恋愛についてだけど。

小沢道成なんか、稽古終わっても上がったテンションが収まらないため、みんなで安らかに落ち着かせようと完全包囲!!もう鎮静剤何本か用意しとくべきだと思います。

そんなこんなで、積めるエンジンは積めるだけ積んで、消費するものは惜しみ無く消費して、消費したならたっぷり寝るか飲むかでガソリン入れて、そんな繰り返しで本番に向かってひた走っております。

火傷覚悟。ぬるいお湯より全然いいじゃない!!

今日はこの作品のクライマックスに向けてのシーンをじっくりやったためか、やっぱり小沢道成のテンションが収まらないようなので、ここらでブログを小沢にバトンタッチ。

明日のブログ、小沢さんよろしく~。