そんなわけで、いよいよ、東京の終わりが見えてきました。
三週目、最後の担当になります、鴻上です。
昨日は、多くの関係者がゴソッときてくださいました。
「おひとりさま」でおなじみの上野千鶴子さんや日本テレビのTプロデューサーこと土屋敏男さん、『朝日のような夕日をつれて2014』に出演してくださる玉置玲央さん、そして、『キフシャム国の冒険』の王子様役の宮田俊哉さん、第三舞台の演出部で、今は、『相棒』などのシナリオライター戸田山雅司さん、青山ワンセグ開発『恋愛のレッスン』を演出してくれた峰添忠さん、などなど。
今回は、公演期間がいつもより一週間短いので、毎晩、酒席が花開きます。お花見にはついぞ、いけませんでしたが、その恨みを晴らすかのように、僕は酒を飲んで、酔っぱらって、そのまま家に帰り、風呂にも入らず倒れるように眠る日々が数日、続きました。ぼちぼち、限界です。仕事を夜中、しないといけません。
まあ、そんなことはさておき、今回は、『虚構の劇団』始まって以来の「アフタートーク」シリーズが終わりました。なかなか、有意義な企画だったと思います。なにより、小野川の同級生の皆美ちゃんだったり、ミッチーの企画のコロさんと一色さんだったり、陽永の飲み仲間の角田さん達を誘えたのが素敵だと思います。僕の人脈だけじゃなくてね。
昨日は、オレノグラフィティと根本宗子さんと鴻上の三人でアフタートークしました。それぞれの芝居のいろんなことが分かって楽しかったです。
そんなわけで、ブログは四週目に入ります。大阪公演の楽日まで続きますよ。