第6回公演/アンダー・ザ・ロウズ

アンダー・ザ・ロウズ 15

第6回公演/アンダー・ザ・ロウズ 2011年4月2日

毎朝、犬たちが立ち止まり、先を見据えたまま引かれるリードにも耐え、
いつも無言で主張しています。
『ぼくはこの先に行きたいんだ!』
そんな魅力的な四つ辻の側に住んでいます、古河こーじです。

怒濤の、まさに怒濤の稽古の日々をすごしています。
眠いです。
知恵熱が出ています。
胸の中や身体の周りをいろんな風が吹き抜けています。
心がザワザワしています。。!!

けれどどんな時も、僕らの芝居=play、つまり「遊び」を支えてくれるスタッフさんたちの方が、眠そぅです!

だからやるんだ、やるんだコージっ!

写真は音響効果の堀江さん。
この方との呼吸・イメージの共有・そして闘いも、毎日ワクワクするpointです★

こちらは様々な道具の手配から、段取りをつけて毎日の稽古を動かしてくれる、まさに裏方の大刀くんと沼ちゃん。
中々日の目を見ないこの仕事、もの凄く陽気かとても恥ずかしがり屋でなければ務まらない、ということのようですね♪

あぁ

そして今日気がついたのですが、
桜が咲きはじめているんですね。
街には春が、確かに訪れはじめているんですね。

間もなくです。
間もなく僕らの舞台も地上に芽を出します。
地下稽古場で力をつけて、皆さまに怒濤で挑みます。

ご注意ください。
見えない裏っ側、相当強い根っ子に支えられています。僕らの最新作舞台です☆

大迫力の
前の方の席は
お早めに!!


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