「もうひとつの地球の歩き方」5

稽古場ブログ 第13回公演/もうひとつの地球の歩き方 虚構の稽古場Blog 2017年12月18日

どうも、三上陽永こと、よーえーです。

ブログ当番でございます。

稽古は順調!?に進んでおります。

というか…客演の方々含め、みんな台本離すのが早過ぎて…台詞覚えの悪い自分は、相当焦っております。

加えて、今回はパッションの塊みたいな男、一色くんの影響なのか、積極的に身体を動かすキャスト陣であります。

ほら、縄跳びが始まりました。

 

二重跳び。

二重あや跳び。

後ろ二重。。。

みんなアクティブであります。

台詞も覚え、身体まで鍛えております。

ヤバイやばい。

流れに置いていかれてしまう。

 

あれ?

1人こちら側の人間を発見しました。

彼女もまた、この流れについていけない1人でしょう。

前日浴びるほど酒を飲み、それをチャラにするため浴びるほど水を飲んだ結果、この日1日パンパンに膨れ上がっていました。

普段もデカイのに、この日は1.5倍ぐらい大きく見えました。

次々と縄跳びの荒技に挑戦するアクティブな彼らを死んだ目で見つめている彼女の姿に、何かシンパシーを感じつつ…

いや、こいつにシンパシーを感じたらダメじゃないか!と、気を引き締める俺なのでした。