アンダー・ザ・ロウズ 8

第6回公演/アンダー・ザ・ロウズ 2011年3月24日

菜の花梅酒というお酒にはまっています、どうも小沢道成です。

たいしたことじゃないんですけど、
綾乃の書いたブログにも登場してくる〝花粉症〟。
これってさ、文字を見ただけでも鼻がムズムズしてきたりしませんか?
花粉症。
多分、花粉症の〝粉〟の部分が駄目なんだと思うんです。
〝粉〟っていう文字が鼻をムズムズさせるんですよ。
花◯症。
これでどうだろう?粉を隠せばある程度は解消できるのではと思ったのです。
つまりは、先入観を取っ払うということです。
まぁ、僕は花粉症ではないので関係ないんですが。あ、花◯症。

新しい稽古場に移動してきました。
稽古場が変わると、新鮮な気持ちで再スタートできると同時に、なんだかゼロに戻った気もして少し焦るんです。
劇場に入った時もそうなんだけど、全く別の芝居かのようにドキッとしちゃう。

稽古は、台本のラストシーンをひとつ残して、最後までやってきました。
いやぁ、すごいね(笑)演劇の力を少し体感しました。
今回の作品は、舞台でしかできないよね、ということが多いのです(きっと)。いつもに増してそうなんじゃないかな(きっと!)。
ひとつひとつのアイデアに驚かされちゃう。

というかさ…今までのなかで一番稽古の進み方が早い気がする!
次から次にシーンが進むもんで、覚えている台詞のストックがなくなるわけです。そりゃ焦る焦る!
追い込まれた時の集中力って半端ないっす!

稽古後の女子ふたり。
なんだか、すっきりしてますね。

きょうはいっぱい笑ったな。
人の笑い声って、素直に元気になれますよねー。
きょうも、稽古場は笑い声で溢れていました。