イントレランスの祭-10

第8回公演/イントレランスの祭 2012年10月8日

そんなわけで、いつものように、最後のブログの書き手、鴻上です。

なんですかねえ、いっつも最後なんで、だんだん、イジケで来ましたね。どーせ、お前ら、俺を最後にして、勝手に盛り上がるんだろう、なんて思うようになりました。

今回は、虚構としては1年半ぶりの新作だそうです。おいらとしては、戯曲としては、第三舞台の『深呼吸する惑星』からですから、約1年ぶり。『家族、貸します』というテレビ脚本を書いたので、純粋に作品としては、半年ぶりぐらいです。

なんでしょうねえ。毎回、新作は、「本当にたどり着くのか?最後まで行けるのか?」と暗闇の中を、なんの明かりも持たないで進んでいく感覚になります。遠くにたどり着く灯火が見えているわけもなく、ただ、こっちなのかと、暗闇の中を手さぐりで進むのです。

ありがたいことに、というか、自分のがんばりか、ただの偶然かか、この30年間、一応、最後、暗闇の出口にたどり着きます。結局、暗闇の中で、外に出られなかった、ということはありません。この幸運はいつまで続くのか。ずっと続くのか。それとも、唐突に終わるのか。うむむ。自分でも分かりません。

さて、ブログは第二周に入ります。えっ?陽永がまだ書いてない?全員、終わってない?三上マスクに変身していたから、ブログを書くチャンスをなくした?

まあ、いいんじゃないか。えっ?陽永が書きたいって、涙目してる?しょうがないあ。じゃあ、明日は陽永。

写真は、7日日曜日のUstream放送の風景。一番手前は段ボール星人のワタナベ。バカです。

んじゃ。