イントレランスの祭-12

第8回公演/イントレランスの祭 2012年10月10日

稽古場ブログ、三上マスクの助けによって、無事に陽永も書くことができたようで、本日から2周目に突入でございます。

その2周目の先頭をのんきに走ることになりました。
優雅にのんきに……きっとそれがモテる秘訣なんじゃないかと今思いました。
「優雅」という言葉とはかけ離れれている私、杉浦一輝です。

さあさあ、昨日は稽古開始から終わりまでアクションやってダンスやって、身体をフルにパッショナブルに使いました。

陽永もさほも、髪を結って、サムライソウル。

まずは形から。

とっても潔くていいと思います。陽永に限ってはサムライというよりかは、お相撲さんヘアーですけどね。

アクションもダンスも1日中やって、ダンス終わりにはみんな身体がモワモワ熱気で包まれているため、コーラやらスプライトやら、炭酸飲料をガブガブ飲む人が続出。
みんな弾けたいんです。スカッと爽快に!スパパパーン!と。

そんなことを言ってると、
「炭酸で弾けるんじゃなくて舞台上で弾けてくれよ」
と鴻上さんの心のツイートが聞こえてこなくもないです。

そんなこんなで、疲れちゃったのか、稽古終わりに大杉さほりがご就寝。稽古場でご就寝。

そういう時に、ここぞとばかりに近づいてくる虚肛門(作・渡辺芳博)
隙を見せたらやってきます。

心の内を覗かれます。

そんなことは露知らず、大杉さほりは就寝中。

はてはて、どんな夢を見ているのやら……。

あなたも覗かれないように注意してくださいね。

なんか虚肛門の話になってしまいましたね。明日は小野川晶に虚肛門以外のお話をお願いして、バトンタッチ。