「ホーボーズ・ソング」1

第11回公演/ホーボーズ・ソング 虚構の稽古場Blog 2015年7月21日

梅雨明けと共に、「ホーボーズ・ソング HOBO’S SONG〜スナフキンの手紙Neo〜」の稽古が幕開けしました。
自分で書きながら、稽古を幕開けということへの若干の気持ち悪さを感じつつ、いよいよ始まったという期待と好奇心ばかりが先行している、私、1発目のブログ担当、杉浦一輝です。

1発目という言葉から連想されるのは、僕の中では「切り込み隊長」なのですが、特に誰かに何かを切り込むワケでもなく、平和に今日の稽古場を伝えていきます。

ほら、見てください。
この二人の平和な表情。

チャーミングな笑顔と満面の笑顔。
ラブ&ピース。
そんな言葉がそっくりそのまま当てはまるのではないでしょうか。
今回、客演してくださるオレノグラフティさんと佃井皆美さんです。

オレノさんは虚構2回目で、金髪だけど、とにかく優しい。真心溢れるとは彼のこと。
いつも僕を慰めてくれます。
…と思いきや、三上の悪ノリに便乗して、僕を追い込むSな部分も。
とりあえず、真心ブラザーズの3人目に推薦いたします。

佃井さんは、虚構の劇団の公演に出られるのは初めて。
僕もご一緒するのは初めてでしたが、スラッとシュッとして、とにかく可愛らしいお方です。
人との距離感がたまに狂ってしまう僕の、すれ違いざまの「お疲れ様です!」にも、笑顔でお疲れ様です返しをしてくれるので、優しい方なんだろうなと。
まだ出会ってから間もないので、仲良くなってこれから深い魅力を伝えていけたらなと思います。
とりあえず、ハイボールが似合いそうなので、井川遥の次として、二代目ハイボール美女として推薦いたします。

うむ。あまりにも主観でいい加減な紹介となってしまいましたかね。
でも大丈夫。ラブ&ピースな二人なら許してくれるはず。

そんなこんなで稽古始まりました。
稽古場は修羅と化すのか、笑顔に満ち溢れるのか、これからどんな物語が紡がれていくのか、楽しみであります。


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