夜の森 8

虚構の旅団vol.1/夜の森 2012年3月24日

どうも、夜の森からこんばんは。
どちらかというと、森の中にはスギがあり、
スギは花粉を放出するから、結果、森の中は好きではない。
花粉症真っ只中、杉浦一輝です。

そんなこんなで絶賛稽古中なわけですが、
人間、困るとやっぱり笑っちゃうんだなとひしひし感じております。

とにかくこの稽古中、一人一人が抱えてる問題、
自分の中で蓋をしてきたものとか、すべてがさらけ出されていく。
スギ花粉が風によってぶぁ~っと放出されるように、
僕らも木野さんによってぶぁ~っと余計なものが放出されていきます。

ただ、その放出された余計なものが気が付くと、また元の場所に戻ってきてしまうので、
それはもう笑って受け入れながら、戦う。

きっと、スギの木もそうやって呼吸してるのでしょう。
わっはっは!

とりあえず困ったら声を出してみよう!ってことにして、
発声練習の時に日替わりで喋る早口言葉。

伊藤裕輝が毎日お題を黒板に書いていく。

だけども写真は大杉さほり。
手に持ってる本は何のアピールかわかりませんが、とにかく写りたガーリーな女の子。

そしてこの流れを軽く無視して、もう一人の花粉症、三上陽永にバトンタッチ。


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